JARDIN DE DARKLADY ET BON
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1 2011年 05月 23日
白いバラといっても いろんな表情がある
この一重の白いバラ ジャクリーヌ・デュプレは 長い蕊が特徴で 可愛らしいのに 名前には悲劇を感じる 夭逝のチェリスト ジャクリーヌ・デュプレの名前を持っているから・・・ ![]() ![]() ![]() 今年は元気が良くて蕾も大きく 数が多いので 夏にたくさんシュートを期待している マダムアルフレッドキャリエールは その旺盛な樹勢に比べて なんて繊細な華奢な印象の花 ![]() ![]() こんなふうにピンク色が美しい 咲き進めば白く美しい ![]() ![]() 明日は花開くでしょう 今まで鉢に入って咲いていたものを 3月の震災の後 玄関アプローチ半ばの階段上に 定植しました コンクリートが多くで土の少ない庭ですが 鉢が多すぎて災害があった時に足を取られてはいけないと考え直したからです もう1~2年すると キャリエールももっと元気な枝ぶりを見せてくれるでしょう 今年も 莟の数はなかなですけどね ![]() ニゲラの花が 似合いそう ・・・・・ ![]() アルケミラモリスもレディーマントルの別名のように なにやら 高貴な聖女の印象がある ![]() ▲
by darklady
| 2011-05-23 15:04
| ・2011 バラ
2011年 05月 21日
今年の一番早い庭のバラは パークスイエローティーセンテッドチャイナ
期待の膨らむ たくさんの蕾がつきました 去年の夏の間に 数メートルの枝を何本も出しました でも寒さに弱く 5月の初めには 30センチずつ枯れた先端を切りました アーチの高くに蕾が付いて 2階から見下ろす位置です・・・~ ![]() ![]() ![]() ![]() 花びらがたくさんありやや扁平な中輪のお花 下の方の花は 咲き始めがふんわりと柔らかく 透き通る花びらにほんのりピンクが射して イエローというより クリームが薄くかかった白ですね 四季咲き性を持つバラとして ヨーロッパに伝えられたそうですが 我が家では 春しか咲きません ほとんど棘は 無しです 最近 オドラータの一種という文をある生産者のサイトで見ましたよ! 我が家のオドラータはまだ小さな蕾です ![]() ▲
by darklady
| 2011-05-21 15:12
| ・2011 バラ
2008年 05月 21日
![]() 5月に入って一番の開花は ブルソールのバラ マダム・サンシ・ド・パラベール mme sancy 5月の12日から 咲き始めました 優しく細い茎をスルスルと伸ばして 軽やかに咲きました オールドローズのなかでも珍しい品種で ルドゥテのバラ図譜にブルソールが集めたバラ という言葉がありましたが さらに時を下って1874年の作出 雰囲気がよくて とても気にいっています トゲもほとんどありません 昨年 購入したのですが さらに大きくなって始めて我が家でツボミをつけたものです 駒場バラ園さんにあったバラということで2年前にどなたかご紹介がありあした その後 少し調べていて 野村和子さんのバラの本にも紹介されていました ルドゥテの知人ブルソーが温室を作って幾つかの珍しいバラを育てていた そのバラの血筋を引くバラ 鈴木省三さんが解説を書かれ 野村さんもよくご存知のバラ 今は京成バラ園で咲いていると言うバラが 我が家でも咲いてくれました ナポレオンの妻ジョセフィーヌがこの世を去ってから出版されたルドゥテの植物画 ROSES から 現代までの時間が この花の中に流れているように感じられました ******* それから マダムサンシーは10輪ほどパーゴラの上に咲き 次第に下の方も 咲き出すでしょう オールドブラッシュ マダム・アルフレッド・キャリエールが数厘咲き始め ルイーズ・オディエ フランシス・デュブリュイ アイスバーグが一厘ずつ開きました それから ロサ・オドラータの可憐な花びらも。。。 。。。 そう セシル・ブルンネ フィンブリアータ。。。 。。。 初花の美しさは 言葉にできないほど 新鮮な輝きと生命エネルギーの神秘に 包まれています デジが間に合いませんが もうひとつの早咲きのオールドローズである パークスイエローティーセンテッドチャイナが ほのかなクリーム色を漂わせて 3本の枝に たくさん満開の花をつけました 2週間ほどの長いツボミの期間を経て 大きくたくさん開いています ******* 今年は我が家の庭だけかもしれませんが バラの成長に異変が(!)多くて 心配事のつきない数ヶ月でした ロサ・ガリカ・オフィキナリスやスパニッシュ・ビューティーの発芽が送れ いっこうに芽吹かないのでした 4月に入り 低温が続きました 5月の1日 スズランの画像を撮ろうとデジを持ち出して ロサ・ガリカの株元を見てびっくり 木製の鉢が腐食して崩れた中を たくさんのスズランの地下茎が取り巻いて若葉を出しています 一つの疑問が溶けました このスズランの地下茎をがんばって取り除き 数日後 ロサ・ガリカは急激に新芽を吹き出しました 5月連休には 20センチほどの花枝を無数に伸ばしました‘‘ それでも 5月半ばから一週間続いた低温は 最低気温 5~7℃の毎日に バラと一緒にやきもきしました そして 低温のみならず 肥料成分のアンバランスから花形が乱れることに なっていくのでした。。。。。。。 ~~~~ 続きます~~~ 5月の庭から ![]() 初めて咲いたクレマチス この品種は 数年前から葉だけ出ていました 名前も忘れてしまいごめんなさい 小さくて かわいい挿し木から出たクレマチスです 淡い色で カールして 葉も小さくモミジのようです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おいしいもの 作りました ![]() 手作りパンと あいかわらず バターケーキ 無塩バターの買占めにいそしむ日々:::::: ![]() ココアでマーブルケーキです 好評でした バターの油と卵の水分を しっかりエマルジョンして。。。。。。。。 室温が低いので 油と水が あ あ ぁぁぁぁ。。。 分離しました ガスで温めて さらに攪拌 カクハン ::::: マヨネーズ状にきれいにエマルジョンできました 加温は コツ? 超初心者のお菓子作りは 続きます~~~~ 母の日もありました ![]() 5月に訪れたというオルレアンの画像と昨年の夏休みの彼女の画像で 我が家のバラをメールで送ってくれました ![]() ![]() いつも暖かい気持ちを ありがとうね ▲
by darklady
| 2008-05-21 04:28
| ・2008 バラ
2007年 01月 24日
下は横長画像なのでクリックして見てくださいね
![]() 前日の李白の漢詩で グスタフさんの読みをお借りします 「庭前を眺むれば 一鳥花間に鳴く しゃ問す、これ何れの時ぞ 春風りゅう鶯に語る 是に感じて嘆息せんと欲す」 こんなふうに 春を告げる鶯が 梅か桃かわからないけど花木の上に遊ぶ こんな詩を聞きますと やはり生暖かな春の宵を思わざるをえませんが バラであれば と振り返るとき 私が思い浮かべるのは オールドローズのファンタンラトォールというバラを思い浮かべました ![]() 赤い蕾から ふんわりとやわらかく花びらが開き始める ![]() 愛らしい蕾 ![]() 沢山の数え切れない花びらを隠す蕾 ![]() ゆるやかに 開き始めて 透き通るような 純な花びらが美しい ![]() とても大らかに伸びる枝 ![]() ひと夏に 2m以上伸びる ![]() 窓辺を 覆ってくれたらうれしい ![]() 100枚の花びらを持つと言われるオールドローズ ケンティフォリア系 別名 キャベツローズ !? 赤毛のアンは ~バラがアザミかスカンクキャベツなんて名前だったら 好きになれない~といってますが 100枚の花びらからキャベツローズと古く フランスあたりでは言われていたみたい ファンタン・ラトォールは フランスの画家の名前 オルセー美術館に その花の絵はありました 女性が模写をしていましたっけ おまけ ミケとピッピ ![]() 2006年6月10日の庭からです 花が咲いている6月は 毎日の花の変化を見ることが忙しく 一つ一つの画像をUPできませんでした たくさん溜まっている画像を 少しずつUPしたりスライドを作っていこうかしら... Copyright (C):2005-2007 mmedarklady et bon.All rights reserved. ▲
by darklady
| 2007-01-24 22:37
| ・2006 バラ
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