博物館地階に下ります
古式の火縄銃 貫禄があります お城鉄砲隊による
古式砲術演武は TVドラマ(ええ、もちろんサスペンスです)ロケや鑑定団で有名になりました
沢山の銃や鉄砲のコレクションは個人から寄贈されたものだそうです
江戸時代の
菅江真澄さんが 三河の国から伊那 松本 秋山郷を経て東北秋田まで旅をしたそうです その間に諸国の民族習慣 風土などを記録に残したということです
この地域の夏の風物
七夕の記録です 人形の衣文に着物を掛けて土用干しをする習慣を書いています
猿ぼこ というぬいぐるみの人形
明治時代に小学校の先生方が古い資料を元に城下を再現した模型です
屋根瓦は手造りの雰囲気が見えます
検地絵図と検地帳です
鎧兜と陣羽織です
戦いに用いた 采配です
お姫様用の御籠です 横に戸を引いた後 屋根が半分持ち上がって出入りします
御籠と長持ちは婚礼に使われたのでしょうか 漆塗りの立派なものですね
夫婦の枕です
切子の徳利ですが ワインでも飲んだのでしょうか ^?^
金属製の鏡とお化粧道具です 鉄漿(オハグロ) は必需品
お疲れ様~^^
博物館2階からお城を眺めました~
お堀端から北の城山まで桜色に霞んでいます