夕闇の星の光に願いし日
ろうそくを灯して静か星の影
花々で遊んでみました
日本海側は大雪とのニュースです
こちら内陸で冷え込みが厳しく 雪は1cmほど うっすらと化粧して
日陰を除いては溶けてしまいました・・・
残ったバラのふっくらした蕾にも 雪が被ってかわいらしかったの
北側の生垣のカイヅカイブキのグリーンに雪の白い帽子もきれい
珈琲にあうのは チョコレートでできたスプーン
お遊び心に灯をつけて 触っただけで溶けてくるチョコのスプーン
ハスのクッキーも一緒に
それから クリスマス会でいただいたスイスチョコも一緒にいただきながら
・・・
午後は諏訪の片倉館まで温泉に入りに行きましたが
久々の温泉ですっかり疲れてしまい 畑で3時間働いた気分になって
早く眠ってしまいました
往復する塩嶺峠の雑木林や松林にも 版画の絵のように
幹には白い雪の影を付けていましたよ・・・
片倉館で見つけた 「田淵行男記念館20周年記念 作品公募」 のお知らせがありました
締め切りは2月末日
テーマ「山岳、動植物の生態、自然環境に関することなどを記録したもの」
プロ・アマ不問
5枚から20枚以内で構成される組写真を1点とし 応募点数の制限なし
キャビネ以上にプリントし 1枚ごとに説明と1000字以内の制作意図を添付する・・・etc
詳細は 田淵行男記念館 下をクリックしてね
http://azumino-artline.net/tabuchi/
田淵行男さんとは 偉大な山岳写真家、高山蝶研究家であった田淵行男は、今日の危機的状況にある生態系の保全、自然環境の保護に重大な関心を寄せ、常にこれを強く訴え続けた。彼は自然に親しみ、自然を直視した写真家として、また、カメラによる観察記録を続けたネイチャーフォトの先駆者として、大きな業績を後世に遺した。この偉業を永くつたえていくと同時に、新人を発掘して、山岳写真・自然写真分野の発展に寄与することを目的として、写真作品を公募し賞を贈る。
(サイトより)
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