JARDIN DE DARKLADY ET BON
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2007年 02月 25日
休日は冬が逆戻りしたような 寒い日々 バラ仕事で鉢の置き換えをしたり 少しツルバラを誘引したり 生垣を刈り込んだり そんな後は 家族と Cafe La, Rochelle でお茶にしました 旧家の地主さんの大きなお屋敷がいくつも並ぶ路地の中に そのお店はあります 細い小川を横にカナリア色の壁と洋瓦のデザインに白い窓 百日紅 イチイ モミジの古い庭木がある駐車場から オープンテラスで遊ぶワンちゃんたちの賑やかな声が聞こえます 広い庭はドッグランで楽しむこともできます このお店は薪ストーブ(ご参考)が魅力の一つ 暖かく輻射熱を発して 体の芯まで温まります 軽快なシャンソンが流れて 大きなガラス窓越しに芝生のワンコや シーダーの樹 小さなログハウスや薪小屋などを眺めて ゆっくりした時の流れにローズヒップティの香りが満ちて 豊かな時間は 美しい器に描かれたバラの花びらのように ゆるやかに 過ぎていきます 彼のケーキはタルト グーです 私は 抹茶のムース 同じ名前のお店は都内やフランスなどあちこちにありますが 若い奥様の手作りケーキと トールペイントや雑貨 趣味の器は お友達が私をイメージして紹介してくれた信州のお店です (こんなイメージだったら いいですね ...) *** 先日のピッピの件で 皆さん心配してくださって どうもありがとうございます ずいぶん元気になって 今日は 自分でジャージーをスルリと 脱いでしまいました ゆるゆるになっていたんですね それで自由になれて うれしそうにスキップして自分の影にじゃれついたりしていましたよっ! **** Cafe La, Rochelle 399-0852 カフェ ラ・ロシェル 松本市大字島立357 #
by darklady
| 2007-02-25 23:02
| ・ちょっと お出かけ
2007年 02月 20日
白いリトル・ホワイトペットと粉粧楼の花陰に ピッピです 8月30日のピッピも見てね 昨日 避妊のオペをして夕方病院から戻りました 麻酔から覚めて 早く飼い主のいるいつもの環境に戻る方が 快復は早いでしょう こちらの病院は日帰りです さすがに 瞳がぼ~っとして瞬幕がどんよりとしています ごめんね! 帰ってきたら ボン ミケ サクラ スミレ 皆でお迎えして クンクン なんだかクスリ臭いな~ 一晩明けた ボンとピッピ 寂しかったよボンちゃん だいじょうぶだよピッピ ボクがずっと付いててあげる ずっといっしょにいてね ずっとずっといっしょだよ うひひ ちょっとうれしいボン 早く親から離れ 1歳年上のボンを親代わりに 大きくなったたピッピ 人にはなつかない子 魔女ネコって言われてた子が とてもいいお母さんになって サクラとスミレが育ちました これからも ボンちゃん 仲良くしてね #
by darklady
| 2007-02-20 01:02
| ・bon et pippi : ボンピー
2007年 02月 18日
今週のバラ仕事は 2回目の石灰硫黄合剤の散布
そして 窓洗いと洗車付き 上の画像は2005年4月室内の出窓に咲いた粉粧楼(左)とリトルホワイトペットです クリックしてください 右端が見えますから... バラの芽は春を感じながら プックリと赤い芽を膨らませ始めましたが まだ早いもので1.5センチくらい あとはあまり動きがありません 朝はまだ零下の毎日が続いています 日中+3度では寒い それでも少しずつ膨らむ赤い芽の艶やかな光を見ているとウキウキしてきます バラは動くことができませんから 日当たり土つくり肥料や消毒水遣りは 面倒をみなければなりません そして毎日観察しながら枯れ枝や弱い枝古い枝は切り 丈夫な花枝が伸びるお手伝いをしたら あとは バラが思いのままに花を咲かせるのを待つばかりです あくまでも 主体は バラ 人は お手伝いだけ かわいらしく きれいに咲き始めたら 一緒に喜んであげよう 狭いお庭の狭い鉢の中で 今年もどんな風景を見せてくれるのか 赤く光るバラの芽を見ながら 思っています #
by darklady
| 2007-02-18 21:39
| ・バラ仕事
2007年 02月 16日
2006年7月16日の庭のバラたち 1987年のデンマーク映画「バベットの晩餐会」は14日に少し書いたのですが Gyaoで無料で楽しむことができました ↑ Gyaoを クリックしてご覧下さい 静かな印象を残す映像と内容は 21世紀の映画にはない心に沈むものがあります 「お粥(カユ)にかける塩もない」ほど貧しい海辺の村に住む牧師と 二人の美しい娘 画像左側の器は オールドノリタケのサニタリーグッズです 愛する人に出会いながらも結ばれることを臨まず 亡き牧師の跡を継ぐ娘たち 上のバラ マダム・デュポン(黄)グロワール・ド・ディジョン(薄いピンク)ラ・レーヌ・ビクトリア(濃ピンク) 牧師を慕う村の人々も次第に年をとり 互いのかつての恨みをこぼしあうようになる そこで 牧師の生誕100年を祝って 晩餐会を開くことを決める 招待客は 12人 かつての恋人も人生に虚しさを覚えつつやってくる 使用人のバベットは 宝くじ当選の1万フランを使って ディナーセットと最高の食材とワインとシャンペンを用意し腕を振るう 村の客たちは 海がめ1匹 生きた鶉の雛などに驚いて 食の話題は一切しないことを約束しあう しかし 腕を尽くしたその料理に 人々の緊張はほぐれ 次第に穏やかな満ち足りた表情に代わっていく バベットは実は 有名なパリのカフェの料理長でその腕により多くの人々に幸福感を与えた人物 1877年 ナポレオン3世の帝政から共和制に移るパリコミューンの民衆の暴動により 家族を失い 牧師の家に逃れたのです その中に入ったのは 娘のかつての恋人であったのです 料理は芸術 人の心をも解きほぐす 芸術家に 貧しい人はいない バベットが腕を振るった料理は 人々に平穏と人を許す穏やかな心を 隣人を許しあう心を取り戻させてくれます それは亡き牧師の教えを思い出させ 満ち足りた幸福感とともに 人々は家路につくのでした 1987年の映画に使われたのは フランスリモージュのアビランドHAVILAND 美しいブルーのスミレが描かれています スミレは 地に這い人より低い位置で咲く花 それは 西欧の人々に 救世主の象徴を感じさせます その花言葉は 謙虚 愛 上はアビランドのスミレインペリアルユージェニーのコーヒーカップ アニスのキャンディーと Copyright (C):2005-2007 mmedarklady et bon.All rights reserved. **** ご参考 19世紀から20世紀初頭のHavilandのディナーセット ***** #
by darklady
| 2007-02-16 21:14
| ・映画...
2007年 02月 14日
パリから男性陣にチョコの詰め合わせが贈られてきました もちろん ボンの分も 可愛いパッケージでしょ シャポン(パトリス・シャポン PATRICE CHAPON)のチョコです パトリスさんは 1961年生まれのまだ若いショコラティエ 私が好きなので 毎年送ってくれます 16区のお店で買ったのでしょう またサロン・ド・ショコラでチョコドレスを出していましたね 以前のバレンタインも見てくださいね 左に見えるのは チョコのキャラメル(CARAMEL AU BEURRE SALE) 小さな丸い木箱に入って チーズみたいです ガナッシュやプラリネもたくさんあって ちょっぴり辛口の大人のチョコです あら メゾン・ド・ショコラ(La Maison du Chocolat)の袋に入ってました アーモンドの4色のプラリネと フランボワーズのコンフィチュールチョコ(CONFITURE CHOCOLAT FRAMBOISE) 早く食べてみたいな 男性たちの名前が描かれていた手作りサブレ 割れてたんですよね パズルになりました なんとか Papaと読めます ムーミンのお皿に入れて ココアといただきます サブレのいい香りがチョコとココアに溶け込んでまろやかに幸せです もちろんパパ kazoku-1 が一番喜んだのです kazoku-4は お昼休みに食べに来て お持ち帰り ボンは 包み紙にドンと乗っていました^^ ****** わたしの手作りチョコは ステラおばさんの マカダミアナッツのブラウニー 中はふんわりな柔らかクッキーです バターをミキサーでクリーム状にし お砂糖 卵 バニラ ココアと小麦を 順番に入れて 165度で15分ほど焼きます 冷めてから切ります ケーキ型に流し込んで切るだけの 簡単なアーミッシュ伝統のお菓子です 天板に流せばもっと うすくできますね ニンジンの寒天寄せでヘルシーに お腹のお掃除です ゆでたニンジンにミキサーして 溶かした寒天に砂糖と一緒に入れて 冷やすだけ *** 手作りサブレは とても香りがよく サクサクです アーモンド粉とへーゼルナッツの粉を 小麦と同量入れたそうです シアワセサブレ とでもいいましょうか~ おいしいです **** ゴディバのココアと HAVILANDのティーカップ ユージェニーのスミレ模様がお気に入りです アビランド(Haviland)の食器は 1987年の映画「バベットの晩餐会」で使われていましたね 「食は文化であり芸術である」とおもわせてくれる 静かな映画 アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞したデンマークの作品を思い出しますね #
by darklady
| 2007-02-14 21:33
| ・季節の言葉
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