JARDIN DE DARKLADY ET BON
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2008年 11月 20日
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10月のおばあちゃんとのお出かけ 中信美術展で松本市美術館へ 思いがけずおばあちゃんの隣家の ザ~さんの洋画と幼馴染のゴ~さんの洋画に出会い 90代80代後半の人たちの活躍を目にして喜んでいました 100Km離れた故郷の方たちの美術を前に感動もひとしおであったようです また 私の中学生時代の美術の恩師は遺作となっていました 美術に目覚めさせてくださった恩師の訃報でした ・・・ 美術展の翌日は 信州大学人文学部におばあちゃんと公開セミナーの参加でした フランスとベルギーの仏語圏から講師をお招きして 学校と研究内容の発表がありました 皆さん日本人より日本語が上手で 難しい内容もわかりやすい表現で引き付けられました 9時半から始まり 途中の軽食にはビュッフェとワインがあり 学生や講師、一般からの参加者などの和気あいあいとした雰囲気に いっそう場はなごみ お互いの情報交換にいそがしいのでした 前日の美術展でネコを題材にしたものが15点ほどあったのですが その作者の一人の中学校美術科の先生にも偶然出会って 楽しかったのです 彼女たちはNHK文化センターのフランス語の生徒さんでした 3時の休憩も喫茶タイムとなり情報交換は盛んでした そしてパネリストとのシンポジウムは夕方6時半まで続き 日本とフランスの文化交流がますます深まりました 新しくお友達となったシ~さんは すばらしい研究者でした 19世紀の初めに日本の俳句をフランスに紹介した クーシューの著作を 翻訳し10年前に 松本でフランス人作曲の俳句の曲を公開しました (松本、東京、京都、パリの4都市で公開されました) その方は この方です 著書(訳書)は こちらです 彼女は現在 パリの国立東洋言語研究所で研究を続けていますが 50代から大学院に入ってこの研究をはじめたという方です それからそれから 10月の思い出といえば 上田の「夢の庭」に秋バラを 見に行ったことでしょう 幾種かのバラは 春以上に豊かな花数を見せてしな垂れていました グルースアンテプリッツは「日光」という和名の通り 秋の夕日に美しく赤く染まっていました 春には出会えなかったバラ 「マダムアントワーヌマリ」がこぼれんばかりに 咲いていました そのほのかなベージュ色のシルキーな花びらに浮かぶピンク色は カールした蕾ほど濃い色で 開き始めの美しさは息を呑みます Oさんからは 私の憧れのバラ「アレキサンドル・ジロー」の枝を 挿し木用にたくさんいただきました なぜアレキサンドルジローかといえば それは パリの「ライレローズ」バラ園の壮大なパーゴラを埋め尽くす棘のほとんどない枝垂れの紅いバラですから・・・ オールドローズの虜になったパリのグラブローの作った庭 グラブローはパリの老舗百貨店「ボン・マルシェ」を創立以来勤めていましたが40代で退職しオールドローズのコレクションに生涯を捧げました それから それから このお話に惹かれて買った 鈴木せつ子さんの著書「バラ」 彼女には今年の11月の初めに 出会うことになりました 近くのバラ会さんの講演会です 昨年買った彼女の著作を持って 講演会に参加しました 写真家らしくたくさんのバラ園のバラたちを巡るツアー形式で プロジェクタのバラたちが楽しませてくれました わたしは 一番にこの愛読書にサインをもらいました ~~ バラ好きの夢 それは 上田の「夢庭窯」と「ライレローズ」でした ☆ ☆ ☆ パソコンが新しくなりました Macでないのは残念ですが 外付けディスクで古いデータを見ることができるようにしました 懐かしい画像 2006年8月の庭のバラを デスクトップに貼りました それが 1枚目の画像です 商品選びから設定まで全部 家族のお世話になりました ~~ 時々ネットが混線して 繋がらないことを除けば 快調にキーが進みます でも でも 私の 時間は限りがあり またまたBlogをお休みする時間は なくなりそうに ありません ~~~ ☆ ☆
by darklady
| 2008-11-20 11:10
| ・2008 バラ
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