月曜日5日は 嵐のような大風と雨が通り過ぎました
そして6日 7日はいいお天気ですが 気温は下がっています
池に氷は張りましたが 陽射しはやはり
啓蟄(keichitu)の頃です
暖かくて地中から虫が出てくるという時候です
↓ 画像はクリックして見てくださいね
上は2004年6月です
バラの芽も動き始め 1センチほどに膨らみ少し緑の葉が覗いています
なるべく朝日があたるように 鉢を動かしてあります
大鉢はもう少し芽が伸び枝になったら 日照の少ない方に移動する予定です
今はチョッと枝が絡んでも せっかくの新芽が落ちてしまいますから...
色のグラデーションや 大きな花と小さな花との組み合わせで
そのシーンが変わります
いろいろ 思い描いているうちに いつも時期が進んで
とりあえず歩行ができる程度に人間中心に置いてしまう
でも花は その場になじんで いい形に咲いてくれて
わたしの思い描くことなど ほんの
つまらない余計事になってしまう
余計ごとはこちら
まるで 枝と新芽とは人間以上の視覚能力を持つように
周りの枝や庭木を避けて 自分の空間を造りながら伸びていく
だから 大鉢はツボミが付いてから移動してもいいんだけど
そして 家の壁にそっとなじんでくれるように 軽く留めるだけ
今年はどんな風景を作ってくれるの...
そう思ううちに 5センチほどの細い枯れ枝が 緑の茎についている
もしや...
それは やっぱり わたしの苦手な 夜盗虫 シャクトリ虫
棒切れでつついたら オツムをイヤイヤした
だから 棒切れにくっつけて 道路の向こうの側溝の穴に ポイ~! ッ ...
やはり 啓蟄の項
なにか対策をしなければなりません
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いつも来てくださる皆さん ありがとうございます
更新を数日 お休みします~
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長いお休みで コメントも遅くなり
ほんとにすみません
また おつきあい お願いいたします
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